リタ・オラ、タイカ・ワイティティからもらった婚約指輪を披露 お値段50万ドルの可能性も
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先日、タイカ・ワイティティ監督との結婚を公表したリタ・オラ。トーク番組で婚約指輪をお披露目したが、50万ドルくらいの価値があるものとみられる。
【写真】お値段推定50万ドル リタ・オラ、豪華婚約指輪を披露！
現地時間2月1日、トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したリタ。ホストのジミーから「結婚したんだよね、おめでとう」と言われると、「イエス！」とハッピーなニュースをジミーと観客にシェアした。そして、「今まで誰にも見せていなかったけど、あなたが大好きだからここで公開するわ」と婚約指輪を披露した。
リングは、スクエアカットの巨大なエメラルドをパヴェダイヤが囲むデザインで、ダイヤの結婚指輪も重ねられている。これにジミーは、「ウララー！ すごいゴージャス！」と絶賛し、リタも「彼、やるでしょう」と得意顔。
「これは彼が選んだの？ それとも選ぶのを手伝った？」と聞かれると「たぶんね。正しい方向に導いたかも」とリタ。「この人と一緒にいたいと思ったし、それが正しいことだと思いたかった。だから、彼をお店に連れて行って自分の欲しい指輪を指差したかもしれない」と明かした。
Page Sixが宝石商に問い合わせたところ、リングに使用された石は、コロンビア産のグリーンエメラルドで、10カラットはあるとみられる。コロンビア産のエメラルドは世界一高価とされ、幸運を約束するという古代からの言い伝えがあり、婚約指輪に人気の宝石だそう。この宝石商は、50万ドル（約6400万円）するのではないかとみている。
リタとワイティティ監督は、昨年8月に極秘挙式を報じられていたが、今年はじめにリタがラジオ番組に出演し、「独身市場から正式に抜けました」と結婚を認めていた。なお、結婚式はプライベートで行い、彼女の希望どおりのものだったそう。「とっても素敵でパーフェクトだった…面白くなくてごめんね。いつか大きな披露宴をするかも」と話していた。
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