水瀬いのりが七色の声で魅せる『劇場版ダーウィンが来た!』本編映像公開 かわいい赤ちゃん動物たちが登場
映画『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』より、水瀬いのりが七色の声で魅せる、かわいい赤ちゃん動物たちの本編映像と、高画質化処理でよみがえった貴重映像が解禁された。
【写真】生後一か月ほどのかわいいキツネの兄弟
本作は、NHK総合テレビの人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第4弾となる。
15年以上にわたって世界各地の自然を撮影してきた番組取材班が、とりわけ時間をかけてじっくりと撮影してきたのが日本の生きものたち。南北に長く、四方を海で囲まれ四季折々の自然の恵みを受けている日本列島には、世界でも珍しい多種多様な生きものが暮らしている。そこに見えてくるのは生きものたちの家族愛、驚きのドラマ、そして生物の多様性。貴重な映像を集め、身近なのに知らなかった日本の自然を堪能できる90分だ。
今回、高画質化処理を施したビフォア&アフター映像が解禁された。番組取材班がこれまで撮影してきた200本にも及ぶ映像素材を、NHKエンタープライズが独自で開発したCG・VFX・グレーディングの技法を組み合わせた高画質化処理のワークフロー「NEP VIDEORESTORE SERVICE」によって鮮明化。四季の絶景をはじめ、夜に活動する生きものたちの姿、海の波しぶきや水の透明感などが、格段にクリアで鮮やかによみがえった。
併せて、『五等分の花嫁』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などで知られる声優・水瀬いのりのナレーションシーンを本編より先出し。お母さんに抱っこされて森の中を移動して暮らすニホンザルの赤ちゃん、カニに鼻を挟まれてびっくりする赤ちゃんイノシシ、生まれて1ヶ月ほどのキツネの兄弟と、我が子を天敵オジロワシから守る頼もしいお母さんギツネを、水瀬が七色の声で演じ分けながら紹介する。
映画『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』は、2月3日より全国公開。