『ブラッシュアップライフ』“麻美”安藤サクラ、苦し紛れの一言にツッコミ続出「他局はやめなさい笑」
ドラマ
安藤サクラが主演を務め、バカリズムが脚本を手がけるドラマ『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第5話が5日に放送され、日本テレビ社員となった麻美（安藤）が苦し紛れに放った一言に対してネット上にはツッコミが続出。「他局はやめなさい笑」「それ日テレじゃないwww」などの声が相次いだ。
【写真】麻美（安藤サクラ）は臼田あさ美（臼田あさ美）とも仲良くなる 『ブラッシュアップライフ』第5話場面カット
人生3周目の麻美（安藤）は日本テレビに入社して5年。地道にがんばっていたら、ついにプロデューサーデビューのチャンスも巡ってくる。麻美は自分の実体験をモチーフにした同じ人生をやり直す女性の物語『ブラッシュアップライフ』を企画。ドラマの製作を実現させるために奔走する日々を送る。
その一方で、徳を積まないと来世も人間に生まれ変われない麻美は、大事なことを思い出す。祖父と幼なじみの玲奈ちゃん（黒木華）のことだ。薬剤師として働いていた人生2周目のように薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚･宮岡（野間口徹）との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。
麻美は週末に東京から祖父母の元を訪れる。麻美が祖父に薬の飲み合わせが悪いことを指摘し、飲むのを一旦やめるよう説得すると、同行していた妹・遥（志田未来）が「お姉ちゃんなんでわかんの？」とポツリ。麻美は曖昧に笑いつつ「医療系のドラマをやったときにすごくお薬のこと勉強したんだよね」と取りつくろう。これに遥が「なんのドラマ？」と返すと、麻美は息を吸い込んで「コウノドリ…」と返答。咄嗟に嘘をついてしまうのだった。
遥が「アレって日テレだっけ？」と追及する中、ネット上には「他局！笑」「他局はやめなさい笑」「それ日テレじゃないwww」「コウノドリはTBSやぞwww」などのツッコミが集中。さらに「なんとなくついた嘘を深掘りされると困るよな笑」「まじでこのドラマ楽しすぎるww」といった反響も寄せられていた。
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