『舞いあがれ!』「奥様ですか?」“史子” 八木莉可子の問いかけにネット騒然
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「告白」(第90回)が9日に放送され、貴司(赤楚衛二)を慕う秋月史子(八木莉可子)が登場。舞(福原)に「奥様ですか?」と問いかける様子に、ネット上には「ズバッときたなぁ」「宣戦布告」などの投稿が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 貴司(赤楚衛二)の原稿を読むリュー北條(川島潤哉)
2014年6月。貴司の短歌が好きだという史子がデラシネにやってくる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んでほしいと頼み込む。舞が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み、よい歌をもらったとお礼を言う。すると史子は、感極まった表情で“人に見せるのが怖かった”と打ち明ける。
史子は貴司を“梅津先生”と呼びつつ、新しい短歌ができればまた読んでほしいと訴える。これに貴司は「先生やないけど、楽しみにしてます」と答える。そんな2人のやりとりを舞はなんとも言えない表情で見つめる。
そして史子は帰り際、店番をしていた舞に声をひそめながら「奥様ですか?」と質問。舞が驚きながら「違います!」と否定すると、ネット上には「ズバッときたなぁ」「探りを入れたぞー!!」「うわあ…奥様ですか?って質問するってことは…」などの反響が続出。
舞の答えを聞いた史子は安心した様子で「良かった…」とポツリ。史子のつぶやきに対して、ネット上には「奥様じゃなくて良かった?ん?」「よかったって何?」といった声や「完全に狙いに来たな」「あーこれ宣戦布告ですわ」などのコメントも寄せられていた。