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『舞いあがれ!』「ともし火になりたい」“秋月さん”八木莉可子の告白に「よくがんばった」の声

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第95回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第95回より(C)NHK

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八木莉可子

福原遥

赤楚衛二

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「伝えたい思い」(第95回)が16日に放送され、“秋月さん”こと史子(八木莉可子)が貴司(赤楚衛二)に告白。その後の展開にネット上には「秋月さんがんばったよ」「アシストありがとう!!」といった声が集まった。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 貴司(赤楚衛二)にあることを言うリュー北條(川島潤哉)

 古本屋「デラシネ」では編集者のリュー北條(川島潤哉)が史子から、まだ貴司が新しい短歌を一首も詠めていないことを聞いて驚きつつ、貴司がこれまで恋の歌を詠んだことがないと指摘する。しかし史子は、貴司がこれまで書いた300首の中で1つだけ恋の歌があったと語る。それはかつて貴司が舞(福原)に宛てて送った歌だった。

 一方、母・めぐみ(永作博美)から励まされた舞は、貴司と話すためにお好み焼き屋「うめづ」へ向かう。するとそこで、差し入れのお好み焼きを買って出てきた史子と出くわす。史子は舞に「先生のこと、どう思ってはるんですか? ほんまにただの幼なじみですか?」と聞く。史子は思わず言葉に詰まってしまう舞に「私は、先生に自分の気持ち、ちゃんと伝えます」と宣言する。

 その後、デラシネへ向かった史子は短歌作りに苦戦している貴司に「私、先生のともし火になりたいです。ずっとそばにおって、先生のこと、明るくしたり、あっためたりしたいです」と告白。「ごめん」と返した貴司に、史子は“舞への気持ち”を問いかけながら「それやったら何で気持ち伝えへんのですか?」と訴えるのだった。

 史子の行動に、ネット上には「今言うことちゃうと思う」「なんでこんな時に!?」などのツッコミが寄せられる一方で、気持ちを真っ直ぐ伝えた告白には「史子さんを応援したくなってきた笑」「よくやったよ、秋月さんがんばったよ」といった声も。さらに舞と貴司に、お互いの気持ちに向き合うきっかけを作った史子の告白に対して「秋月さん、なにげにナイスアシスト」「秋月さん、アシストありがとう!!」などのコメントも続出していた。

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