ルークやアソーカの姿も！ SW最新作『マンダロリアン』、2分で物語の重要シーンを振り返る特別映像解禁
海外ドラマ
「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズの最新作『マンダロリアン』シーズン3（ディズニープラスで3月1日から日米同時配信）より、物語の重要シーンを振り返る2分間の特別映像が解禁。マンダロリアンとグローグーの冒険の中、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーや、アナキン・スカイウォーカーの弟子だったアソーカ・タノ、賞金稼ぎのボバ・フェットなどレジェンドキャラクターが多数登場している。
【動画】「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターたちも登場！ 『マンダロリアン』2分で振り返る特別映像
巨匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”の危険な冒険が描かれる『マンダロリアン』。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、批評家やファンから“完璧な『スター・ウォーズ』”と絶賛された。
「スター・ウォーズ」シリーズをこよなく愛する製作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想のもと、丁寧に作り上げた本シリーズ。『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』の5年後。ダース・ベイダーの死後、帝国が崩壊するも銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍する混沌の時代が待っていた。そこから『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』につながるまでの空白期間を、正史に忠実に描き出す。
この度、マンダロリアン（マンドー）とグローグーのこれまでの冒険を2分で振り返る特別映像が解禁。マンドーがおなじみの合言葉「我らの道」を告げるのを皮切りに、マンドーとグローグーの出会いのシーンや、2人に襲い掛かる数々の試練、それを支えるキャラクターたちとの物語が次々と映し出されていく。
その中でも特に注目なのは、「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターたちの登場シーン。アニメーション作品『スターウォーズ：クローン・ウォーズ』シリーズに登場し、本シリーズで実写初登場を果たしたアソーカ・タノ。アソーカはマンドーに、「フォースを通じてジェダイが彼を捜しに来るかも」と、グローグーがジェダイに追われている可能性を教える。
そして出会ったのが、伝説のジェダイである若き日のルーク・スカイウォーカー。見事なライトセーバーさばきで敵を倒し、グローグーの元にたどり着いたルーク。彼は強大なフォースを秘めたグローグーに「身の守り方を教えよう」と語りかけ、フォースの使い方を教えるため修行をすることに。しかしマンダロリアンへの思いを捨てきれないグローグーに、ルークは「選んでほしい。ジェダイになるか、マンダロリアンの元へ戻るか」という究極の選択を迫り、グローグーはマンドーと生きる道を選ぶのだった。
映像にはさらに、人気キャラクターのボバ・フェットが登場し、マンドーと一緒に戦うシーンも。シーズン3ではさらに「スター・ウォーズ」の歴史が大きく動くことを予感させると同時に、レジェンドキャラクターたちとの“夢の共演”にも期待が高まる特別映像となっている。
製作総指揮のジョン・ファヴローは「このシリーズはマンダロリアンとグローグーの物語を軸にそこから発展させ、前からいるおなじみのキャラクターや新しいキャラクターを連れてくる良い機会でした。毎週サプライズがあるので、ぜひその目で確かめてほしいです」とメッセージを寄せている。
『マンダロリアン』シーズン3は、ディズニープラスにて3月1日より日米同時配信開始。
