ゆりやんレトリィバァ、セルフ二重術は「10秒もたない」
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お笑い芸人のゆりやんレトリィバァとエルフの荒川、はるが20日、都内にて開催された業界初 二重 AI シミュレーションサービス「SBC AI」ローンチ発表会に出席。AI技術で二重術のシミュレーションサービスを体験したゆりやんは「メイクするのとかが楽しそう」と笑顔を見せた。
【写真】AIシミュレーションで二重になったゆりやんレトリィバァ
「SBC AI」は、累計60万件以上の二重術実績を誇るSBC湘南美容クリニックが、最先端のAI技術「GAN」を応用し、株式会社Recursiveと共同開発した、業界初の二重シミュレーションサービス。他人の症例写真で検討することが一般的であった二重術が、今回のサービスによって“自分の顔”で10段階のシミュレーションを可能とし、二重術を受ける前の心的ハードルを下げられると考えている。
司会からゆりやんとエルフの関係性を聞かれると、荒川は「大阪時代からずっとお世話になっている親友」と回答。はるが「後輩からあんま言わんて。親友って」とツッコむと、ゆりやんは「親友ではなくて、大親友です!」と笑顔を見せた。
この日、ゆりやんとエルフは「SBC AI」のシミュレーションサービスを体験。二重になった自身のイメージを見たゆりやんは「自分にはこの線(二重)がないので、メイクするのとかが楽しそうだなと思います」とコメントした。
荒川もシミュレーションサービスを体験したが、アイメイクの影響で結果が思うように反映されず。荒川は「過度なメイクはお控えください!」と呼びかけていた。
理想の二重になったらやりたいこと、という話題では、ゆりやんが表情筋を駆使して二重になったかのような表情を見せ「私は普段、セルフ二重術をやっているんですけど、これは10秒と持たないんですね。これがずっと定着して過ごせたらとっても楽だし、メイクも今までと違う感じで出来て楽しみだなという風に思います」と笑いを誘う。
さらにバレンタインデーはどう過ごしたかと聞かれた場面では、荒川が「ダンボール3つくらいみんなに(プレゼントを)あげてたんです。ライスさんとか(野性爆弾の)ロッシーさん、(とにかく明るい)安村さんとかもう中(もう中学生)さんとかに渡させていただいたんですが、思った以上に盛り上がってくださって。おじさんのほうが喜んでくれました」と振り返っていた。