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『相棒』右京vs死を呼ぶ“呪いのビデオ” 事件の背後で見え隠れする亡霊の正体とは

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ドラマ『相棒 season21』第18話場面写真
ドラマ『相棒 season21』第18話場面写真C)テレビ朝日

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水谷豊

寺脇康文

 俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の第18話が今夜放送。殺人事件に関する「亡霊に呪い殺された」という証言から、特命係が“呪いのビデオ”に隠された真実を追う。

【写真】特命係が“呪いのビデオ”に挑む! 『相棒 season21』第17話場面写真

■18話あらすじ

 裏カジノ運営疑惑のあるイベント会社社長が刺殺される事件が発生。内輪揉めか対立組織の仕業と思われたが、初動の聞き込みでは、「亡霊に呪い殺された」という不可解な証言も。

 “亡霊”に興味を持った右京(水谷)が、薫(寺脇)と共に動き出すと、被害者は死の直前、「呪いのビデオを見た」と言っていたことが分かる。さらに現場を調べると、小桜千明(一ノ瀬ワタル)という俳優の自主制作映画のパッケージが不自然に床に落ちていた。

 その時、右京は物陰から現場を覗き見る不審な男に気付く。その男こそ小桜だった。周辺を洗うことにした右京と薫は、小桜に目を掛けている所属事務所の先輩・藤枝(山口祥行)からも話を聞くが、めぼしい情報は得られない。ただ、その後の聞き込みで小桜が高校時代、演劇部に所属していたことが分かり、当時仲の良かった4人組の同級生が事件に何らかのかかわりを持っている可能性が浮上する。さらに、その中の1人、松尾朋香(田中道子)という女性は、小桜から逃げるように行動しているらしく…!?

 ドラマ『相棒 season21』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。

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