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萬田久子が愛ある喝! 4月スタート主演ドラマ『グランマの憂鬱』で孤高の総領に

ドラマ

<コメント全文>

■萬田久子(百目鬼ミキ役)

私が演じる百目鬼ミキは、しっかりとした芯のある女性。そういう女性は少なくありませんが、彼女は自分の思いをしっかりと口にして相手に伝えることができる。だから強いのだと思います。私とはほど遠いキャラクターではありますが、「自分もこういう役を演じる年齢になったんだな」と、ちょっと感慨深いですね(笑)。

私は「Age is just a number(年齢なんて、ただの数字よ)」という言葉が大好きです。今回コンビを組む6歳の孫娘との関係も、まさにその言葉通り! ミキの「喝」と亜子の素直な言葉には、実は共通する部分があると思っています。だから年齢に関係なく、孫娘の胸を借りてミキを演じるつもりです。ぜひ土曜の夜を楽しみにしていてください。

■高口里純(原作)

「ドラマ化はいつ?」。周囲でも頻繁に言われはじめてちょっと期待していた今日この頃。こうして実際それが叶うと、改めてシニアの時代じゃん!と思ったものでした。

連載にあたっておばあちゃんが主役って大丈夫か?と不安だったのですが、今では高口の代表作のひとつになりました。皆様のお陰。ありがとうございます。

ドラマに関しては別物という認識でいた方がいいのかなとは思うものの、やはりとても楽しみです! 読者の皆様も是非、生のグランマの「喝!」と亜子ちゃんの愛らしさに癒されてくださいね。

■中頭千廣(プロデューサー)

日常でふと、素敵な「人生の先輩」と出会えることの喜びは代えがたい経験です。迷ったり悩んだりした時、その背中を思い出せる存在があるのは、とても有難いことですし、勇気をもらえます。憧れて、人生の指針になる存在。

今回ドラマ化させて頂くコミック『グランマの憂鬱』のグランマ・ミキさんは、まさにそんな存在です。いつの時代も普遍的に変わらない悩みの代表の人間関係を、グランマがどう導くのか。当たり前のことすら発言しづらい現代に今一度、喝を入れるグランマ役に萬田久子さんをお迎えして、架空の村ならではのエンタメ要素も交えた、痛快人情“喝”劇を土曜の夜にお届けします。どうぞご期待下さい。

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