『大奥』倉科カナ＆仲里依紗、“ハッピーな写真” 悲痛な本編とのギャップにファンやられる
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女優の倉科カナが22日、自身のインスタグラムを更新。ドラマ10『大奥』（NHK総合／毎週火曜22時）「五代将軍綱吉・右衛門佐編」にて共演していた女優・仲里依紗とのハッピーな2ショットを公開した。
【写真】倉科カナ、『大奥』共演の仲里依紗とのかわいらしい2ショット
同作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを舞台に、現代社会が直面するジェンダーや権力などの課題を鮮やかに描いた、よしながふみの同名漫画を実写化したもの。仲は5代将軍・徳川綱吉を、倉科は綱吉と幼少期から過ごしてきた柳沢吉保を演じている。7日に放送された「五代将軍綱吉・右衛門佐編」最終回の第7話では、長年、綱吉を悩ませていたお世継ぎ問題が解決する一方、ついに女と男として結ばれることとなった右衛門佐（山本耕史）との突然の別れも描かれ、綱吉にとって悲痛な内容だった。
倉科は投稿で「おはよ！大奥いかがでしたか？ 愛って、、業って、、深い、、、。 吉保が最後に抱いていた上様は、、上様であり、上様ではなくて、、、。」と、21日放送の第7話の核心に触れる言葉をつづった。
また続けて共演した仲について「仲さんは本当に素敵で、太陽の様にエネルギーに溢れて、眩しく、美しくてお側に居れて本当に幸せでした。。二人のオフタイムのハッピーな写真を置いておきます」としたため、ピース&顎に手を当てたかわいらしい2ショットも公開。2人の仲睦まじい様子が、写真の笑顔から伝わってくるようだ。
この投稿には第7話を見たファンからも「昨夜の大奥視聴した後、余韻でしばらく動けませんでした…」「凄い良かったです 最後まで、上様に対しての愛が、、」「とても素敵です」「『綱吉 編』歴史に残る名演技の数々でした」といった称賛の声が多く集まっている。
引用：「倉科カナ」インスタグラム（＠kanakurashina_official）
