『舞いあがれ！』“舞”福原遥考案の金網ハンモック完成 ネットに提案続々「需要ありそう」
ドラマ
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第22週「冒険のはじまり」（第103回）が28日に放送され、舞（福原）が考案した金網で作ったハンモックが完成すると、ネット上には「公園の遊具としてはマジであり」「リゾート地とかキャンプ場なら需要ありそう」などの声が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ！』場面カット 悠人（横山裕）を見て立ち止まる久留美（山下美月）
金網業者の小堺（三谷昌登）とうめづで待ち合わせをしていた舞は、やってきた小堺から会社をたたむと告げられる。サバサバとした口調で廃業について説明する一方、工場で働く職人たちの技術力の高さを誇らしく語る小堺。そんな彼に、舞は金網を使った新製品のアイデアをまとめたスケッチを見せる。
舞が「挑戦してみませんか？」と語りかけると、小堺は振り絞るような声で「そら…できるもんやったら作ってみたかったよ」と答え「コレとか…」とスケッチの中の金網製のハンモックを指し示す。
舞が描いた金網製ハンモックのスケッチが画面に映し出されると、ネット上には「金網のハンモック…？」「どんな寝心地なんだろう」「丈夫だけど、後がつきそう」といった投稿が。
その後、小堺の工場と他の工場が協力して作り上げた金網ハンモックの試作品が完成。IWAKURAでお披露目が行われると、ネット上には「斬新。寝てみたいかも」「ゴツくていいな」「布ハンモックより安定してそう」などのコメントや「公園の遊具としてはマジでありな気がしてきた」「レジャー施設とかならいけそうな気がする」「リゾート地とかキャンプ場なら需要ありそう」といった提案も投稿されていた。
