『100万回 言えばよかった』“悠依”井上真央と“直木”佐藤健の“口笛キス”にネット感動「涙が止まらん」
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女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が3日に放送され、悠依(井上)と直木(佐藤)のキスシーンが描かれると、ネット上には「切なくて、でも愛おしい」「涙が止まらん」などの反響が巻き起こった。
【写真】譲(松山ケンイチ)に頼み事をする弥生(菊地凛子) 『100万回 言えばよかった』第8話場面カット
直木や譲(松山)の前に現れた幽霊の弥生(菊地凛子)は、仕事でソウルに滞在していた際に、夏英(シム・ウンギョン)の夫・祐鎮の運転する車と交通事故を起こし、彼を事故死させていた。
そんな弥生は譲の助けを借りて“思い残し”だったことを果たすと、直木たちの目の前で成仏していく。
弥生を見送った後、直木と悠依は屋上で夜風に当たる。いつの間にか上手になっている直木の口笛の音を聞きながら、悠依は「“ずっとそばにいて…それだけでいい”って残酷なんだね」とポツリ。続けて「直木…」と呼びかけると「消えてもいいよ」とつぶやく。
悠依の意外な言葉に驚きの表情を見せた直木は、再び口笛を吹き始める。すると悠依は、口笛の音にたぐり寄せられるかのように近づくと、直木の唇に自分の唇を重ねようとする。
触れ合えるはずがない悠依と幽霊の直木。そんな2人の唇が重なっているように見えるキスシーンが描かれると、ネット上には「こんな切なくて、でも愛おしいキスシーンがくるとは…」「何コレ、最高のキスシーンかよ…」「悲しいけどとっても可愛いキス」といったコメントや「こんな泣けるキスシーン初めて」「切なすぎて涙が止まらん」「ねえ。あんな切ないキスある?(号泣)」などの声が相次いでいた。