橋本環奈＆ジャニーズWEST・重岡大毅W主演『禁じられた遊び』、心拍数上昇【要注意】の新映像解禁
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橋本環奈と重岡大毅（ジャニーズWEST）がダブル主演する映画『禁じられた遊び』より、特報が解禁された。愛する人が帰ってくる “魔法の呪文”でよみがえるのは…。衝撃のカットと心拍数上昇【要注意】の映像に仕上がっている。
【動画】心拍数上昇に【要注意】の『禁じられた遊び』特報
本作は、作家・清水カルマのデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した小説を実写化。『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』の中田秀夫監督がメガホンを取る。ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と今回が初のホラー作品出演となる重岡大毅は中田組初参加となり、本作が初共演。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。
特報は、超特報とは雰囲気の異なるかわいらしい声のナレーションとともに始まるアットホームな映像となっている。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだった。春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声に。そして、カメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが…。
映像内には母の姿も一瞬映るがぼやけたまま。春翔の母（直人の妻）は、誰が演じるのか…？
また、ここまで明らかになっていなかった直人の息子・春翔も特報映像に登場した。春翔を演じるのは、正垣湊都。過去、重岡主演のミニドラマ『悲熊』（2020年）にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たす。
そして、本作は映画完成前にもかかわらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっている。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40ヵ国以上からの上映・配信オファーが寄せられている。
映画『禁じられた遊び』は、9月8日より全国公開。
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