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『らんまん』宇崎竜童、ジョン万次郎役で登場 「渋っ!」「イケオジすぎ」の声

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第19回より
連続テレビ小説『らんまん』第19回より(C)NHK

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神木隆之介

宇崎竜童

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「ササユリ」(第19回)が27日に放送され、歌手の宇崎竜童がジョン万次郎役で登場した。

【写真】明日の『らんまん』場面カット ジョン万次郎(宇崎竜童)と向き合う万太郎(神木隆之介)

 “自由”とは何かを知りたい万太郎(神木)は、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)を残し、早川逸馬(宮野真守)が率いる「声明社」へと向かう。互いに語り合う中で、逸馬は、ある人物のもとへ万太郎を連れていく。

 提灯と酒瓶を手にした逸馬についていく万太郎。ある屋敷に到着すると、逸馬は「中濱万次郎。真の自由を知るお人じゃ」と告げる。「中濱さん! わしです。早川逸馬です!」と呼びかけると、屋敷の中から白髪に白い口ひげをたくわえた万次郎が姿を見せ「なんぞ? 寝るところやったぞ」とポツリ。しかし万次郎は、やってきた逸馬と万太郎を屋敷に招き入れるのだった。

 土佐の貧しい漁師の家に生まれ、海難事故をきっかけに日本人として初めてアメリカを訪れた中濱万次郎ことジョン万次郎が登場すると、ネット上には「ジョ…ジョ…ジョン万次郎?」「また凄い人が出てきた…」といったコメントが続出。さらに万次郎を演じる宇崎にも「渋っ!!」「かっこえぇぇぇ」「イケオジすぎ」などの反響が寄せられた。

 万太郎は目の前の万次郎に対して、自分にはやるべきことがあるものの、好きなものができてしまい、2つの道のどちらを選ぶべきか迷っていること、そしてその悩みを解決する糸口として“自由”という言葉にすがっていると打ち明ける。

 万太郎が口にした“自由”という言葉を聞いた万次郎は、物憂げな表情でうつむきながら「そん言葉、今となってはどんだけ憎んだか…」とつぶやく。万次郎の意外な反応に、ネット上には「自由を憎む?万次郎が?」「思ってもみない方向」「また面白い話になってきた」といった投稿も相次いでいた。

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