『Dr.チョコレート』、事件の真相のカギを握るタトゥー男を演じるのは福山翔大!
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坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系/毎週土曜22時)で、2年前に起きた爆発事件の実行犯であるタトゥーの男の正体が、福山翔大演じる沢入徹であることが明かされた。
【写真】Dr.チョコレートこと唯(白山乃愛)は2年前に不気味な仮面の男と遭遇
本作は、利き腕を失った元医者・Teacher(坂口)と10歳の天才少女・Dr.チョコレートこと唯(白山乃愛)がタッグを組み、全員難あり、キャラ強めな6人の医療仲間たち「チョコレート・カンパニー」とともに、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うドクター・エンターテインメント。
2年前、自宅でのハロウィーンパーティーの最中、唯は不気味な仮面の男と遭遇し、その素顔と右手首のDNAを模した特徴的なタトゥーを目撃する。そしてその直後、突然の爆発によって、唯の両親は命を奪われた―。
事件の真相を追うTeacherと唯。黒幕と思われる政治家・登戸龍男の謎の死から、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害したと推測。新聞記者・奥泉(西野七瀬)を使って実行犯の行方を追い、タトゥー男・沢入徹(福山)にたどり着く。
沢入が所属していたヤクザの百瀬組組長・百瀬杏樹(恒松祐里)の手術中、百瀬組の金庫に隠された「あるもの」を奪いに突如現れた沢入。銃撃戦のなか百瀬組組員によって捕らえられた沢入から事件の真の黒幕を聞き出そうとしたまさにその時、警察が現れて沢入の身柄は奪われてしまう。さらに、沢入はなぜかすぐに釈放され、再び行方をくらましてしまう。
沢入役を演じる福山は「2年前の事件に大きく関わる人物であり、謎に包まれたオリジナリティあふれる役を演じられることがとても嬉しく、自分にとっても大きな挑戦になっています。Teacherと唯の関係性や個性豊かな“チョコレート・カンパニー”、さまざまな見どころが詰まっている本作ですが、沢入とは、何者なのか。物語のシリアスな場面での登場が多いので観てくださる皆様を、ハラハラドキドキさせられるように演じていきたいです」と意気込みを語った。
土曜ドラマ『Dr.チョコレート』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。