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『Dr.チョコレート』第2話 “Teacher”坂口健太郎、早くもタトゥー男にたどり着く

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ドラマ『Dr.チョコレート』第2回より
ドラマ『Dr.チョコレート』第2回より(C)日本テレビ

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坂口健太郎

白山乃愛

 坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第2話が今夜29日に放送される。

【写真】Teacher(坂口)の義手に触れる記者の渚(西野七瀬) 『Dr.チョコレート』第2話場面カット

 本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ10歳の少女がワケあり患者を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。

■第2話あらすじ

 義手の元医者Teacher(坂口)と、天才的なオペスキルを持つ少女・寺島唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)は、シンガポールから2年ぶりに帰国すると、6人のクセ者スタッフを集めて前代未聞の最強医療チーム『チョコレート・カンパニー』を結成。現金1億円と秘密保持契約、相応のチョコレートを条件に、ワケあり患者の命を救う。

 その目的は、2年前に唯の両親の命を奪った陰謀の謎を解き明かすこと。キャラも価値観もバラバラのカンパニーは、オペの最中も言い争いばかりでTeacherをあきれさせながらも、ミス一つなく唯の執刀を完璧にサポートし、難しいオペを次々と成功させていく。

 2年前の事件を境に学校に通っていない唯は、公園で友達ができたことで、みんなと一緒に学校に行きたい気持ちが湧いてくる。そんな唯の本音を見抜いたうなぎ(斉藤由貴)が転校の手続きを買って出ると、カンパニーのみんなも賛同。普段はいがみ合っていても、唯のことになると一致団結するカンパニー。唯はうれしくなって、友達に近々転校することを約束するが、実はTeacherとも“ある約束”を交わしていた。

 一方、Teacherの元には新たな依頼が舞い込む。依頼人は百瀬杏樹(恒松祐里)、28歳。周囲の血管を巻き込んだ副腎腫瘍によって命の危機が迫り、Dr.チョコレートに助けを求めてきたのだ。だが、杏樹の見た目はごく普通の会社員でしかない。1億円を用意できるとは到底想像できないが、どうやってDr.チョコレートの存在を知ったのかとTeacherは首をかしげる。

 そんな中、カンパニーが命を助けた登戸龍男が謎の死を遂げ、Teacherはがくぜんとする。登戸は2年前の事件の黒幕のはず。世間には自殺と報道されているが、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害した可能性が高いと推測。手掛かりを知る奥泉(西野七瀬)を使って実行犯の行方を追うTeacherは、早くもタトゥー男にたどり着く。

 ドラマ『Dr.チョコレート』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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