『TOKYO MER』出演の新井恵理那、鈴木亮平からの“泣きの演技の助言”明かす
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フリーアナウンサーの新井恵理那が28日、インスタグラムを更新。出演する『劇場版 TOKYO MER～走る緊急救命室～』の撮影中、主演の鈴木亮平から受け取ったアドバイスを明かした。
【写真】顔に血のりべったり 新井恵理那の『TOKYO MER』オフショット
新井は、同日公開の劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』で映画初出演。「撮影裏話…」とつづりながら、共演者の鈴木亮平とのエピソードを明かした。
新井は「朝から現場入りし、夕方4時前、お腹がぺこぺこになったとき」に昼休憩となり、「大好きなオムライスのお弁当」を今から食べようとした際、鈴木が声をかけてきたそうで、「余計なことかもしれませんがー、、、」と言いづらそうに「このあと新井さんは泣きの演技だったりすると思うんですけど、そういうシーンの前に食べちゃうと泣けなくなったりするんですよね…」とアドバイスしてくれたという。
このアドバイスに新井は「わたしはそっとお弁当を置きました。笑」と従ったそう。なんでもこれは「鈴木亮平さんの実体験だった」とのことで、「おかげで順調に、ノー目薬でやり遂げられました」と、無事新井は涙を流すシーンをやり遂げたようだ。
引用：「新井恵理那」インスタグラム（＠elina_arai）
