『どうする家康』“信玄”阿部寛＆“勝頼”眞栄田郷敦の親子役にネット興奮「負ける気がしない！」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第16回「信玄を怒らせるな」が30日に放送され、武田勝頼役で眞栄田郷敦が出演。阿部寛扮する父・信玄とともに戦にのぞむ様子が描かれると、ネット上には「絶対この武田家ほろびないわ」「負ける気がしない！」といった反響が寄せられた。
【写真】眞栄田郷敦、武田勝頼役でアクションも披露 『どうする家康』第16回「信玄を怒らせるな」場面カット
浜松に居城を移した家康（松本）だが、城下で虎松（板垣李光人）と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。
一方、信玄に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎（長尾謙杜）を救い出すが、そこには信玄の思惑があった。
第16回では、眞栄田演じる信玄の後継者・勝頼が登場。戦の訓練で襲いかかってくる大勢の家臣たちを次々となぎ倒す勝頼を、眞栄田が豪快なアクションで好演した。
また終盤では、家康が信玄と戦うことを決心。織田・徳川勢を迎え撃つことになった武田勢も戦の準備をして結集する。そして鎧兜に身を包んだ信玄は集まった大勢の家臣を前に「これより浜松を目指し！ 徳川家康を討つ！」と宣言。
気迫みなぎる家臣たちに混ざり、勝頼も「お〜！」と気勢をあげる様子が描かれると、ネット上には「眞栄田郷敦と阿部寛の親子役って、なんか説得力あるね」「2人揃うと本当親子だな！」「阿部寛と眞栄田郷敦は親子感1000%」などの声が続出。さらに「歴代最強なんじゃない？今回の武田家」「いや絶対この武田家ほろびないわ…」「この武田負ける気がしない！」といったコメントも相次いでいた。
