チャールズ国王、アーチー王子4歳の誕生日に乾杯 メーガン妃は戴冠式翌日に友人とハイキング
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現地時間5月6日に執り行われた英チャールズ国王の戴冠式。同日に4歳の誕生日を迎えたヘンリー王子の長男アーチー王子を祝い、国王がプライベートなランチ会で乾杯の音頭を取ったそうだ。
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Daily Mailによると、ウェストミンスター寺院で執り行われた戴冠式と、それに続くバッキンガム宮殿のバルコニーイベントを終えた後、家族が参加するプライベートなランチ会が行われたという。昼食の場で国王は、「たとえどこにいようとも」として、「その場にいない人」に乾杯し、アーチー王子の誕生日を祝ったそうだ。
ヘンリー王子は、2020年に妻メーガン妃と共に英王室を離脱し、米カリフォルニア州に居を構えて子どもたちと一緒に暮らしている。Netflixのドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』や自叙伝『SPARE（原題）』のリリース後、王室メンバーとの間に確執があるとされるなか、今回の戴冠式は、昨年9月に行われたエリザベス女王の葬儀以来はじめて、王子が王室メンバーと肩を並べて出席する公式行事だった。
戴冠式後、ヘンリー王子はパレードなど後続のイベントには参加せず、カリフォルニアの自宅に直帰したとみられている。
なおPage Sixによると、戴冠式を欠席し、カリフォルニアに残ったメーガン妃は翌日、長年の友人マーカス・アンダーソンとヘザー・ドラクと一緒にモーニングハイキングを楽しんだようだ。黒いTシャツとレギンス、ブラウンのトレッキングブーツ姿で、腰にジャケットを巻き、パナマハットと大きなフレームのサングラスをして友人らと歩く姿がキャッチされている。
