齋藤飛鳥、乃木坂46卒業を相談したメンバーは「いない」
齋藤飛鳥が15日放送の『ハマスカ放送部』(テレビ朝日/毎週月曜24時15分)に出演。自身の卒業コンサートを直前に控えた心境を語った。
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この日の放送では、5月17日、18日に東京ドームで開催される「乃木坂46 齋藤飛鳥 卒業コンサート」直前ということで、「飛鳥さん卒コン直前SP」を放送。
齋藤は、「ジ・アスカショック」と題して、「ザ・タイムショック」を模した企画に挑戦。時間制限の中で質問に次々と答えた。ちなみに普段、質問の回答をはぐらかすことの多い齋藤だが、“無回答は厳禁”というルールだ。
「卒業の実感 湧いてる?」という質問に「湧いてる」と答えた齋藤は、「12月31日でいったん終わってる(活動終了)ので、ずっとふわふわしてたんですけど、この間、ライブの通しのリハーサルをしたときに、“あっ、私辞めるな”」と実感したという。
また、「卒業を相談したメンバー いる? いない?」という質問に「いない」と答えた齋藤。共演のハマ・オカモトに「伝えたタイミングは世の中より早い人もいらっしゃるわけじゃないですか? それでもういきなり、実はこのタイミングで(卒業すると言った?)」と尋ねられた齋藤は「そうです。みんなの前で」と回答。事前にメンバーの誰にも相談しなかったことを明かしていた。