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『ペンディングトレイン』、第5話は“恋回” 宮崎P「こんな状況だからこそ生まれるキュンシーンも飛び出します!」

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金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第5話場面写真
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第5話場面写真(C)TBS

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山田裕貴

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上白石萌歌

古川琴音

宮崎真佐子

 山田裕貴が主演を務め、赤楚衛二、上白石萌歌らが共演する金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)。5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の存在が明らかとなった第4話(12日放送)。明日放送の第5話で直哉(山田裕貴)たちは、6号車の乗客を取りまとめる山本(萩原聖人)から元の世界に戻る手がかりを告げられて…。物語が大きく動き出す第5話の見どころを宮崎真佐子プロデューサーに聞いた。

【写真】6号車との邂逅で絆が生まれ始めた5号車乗客にも戸惑いが

 宮崎Pは、「今回はまさにそれぞれの気持ちが錯そうする、『恋』回です」とズバリ。「直哉と優斗(赤楚衛二)と紗枝(上白石萌歌)の3人の関係は、さらにお互いへの想いが深まっていき、こんな状況だからこそ生まれるキュンシーンも飛び出します!」とアピールする。

 宮崎Pによると、「さらに玲奈(古川琴音)と紗枝の女子2人の関係性も変化していきます。今まで周りを掻き乱す存在であった玲奈にも、彼女が抱えている過去があり、玲奈に対しての印象もこの話で変わるはずです」とのこと。

 さらに「そして今回はみんなでお風呂に入れます。お風呂シーンは大自然の中、美術部作のリアル露天風呂で和気あいあいと撮影しました。まさにサバイバル生活の中のこんなお風呂シーン、ドラマで見たことない!と言えるものになってますのでぜひ見て頂きたいです」と、見どころたっぷりな第5話となっているそう。

 「物語も中盤戦、6号車の出現で未来がこうなってしまった理由がだんだん分かって来ます。元の世界に帰れる可能性が出て来た時、各々が元の世界へ何を思うのか…。赤の他人同士だった彼らが結束し、そして元の世界に戻ろうと動き出した時、関係性ができてきたからこそのすれ違いだったり、思い合いだったりが描かれ、さらに盛り上がっていきます!」と5話の注目ポイントを教えてくれた。

 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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