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見上愛、来年大河『光る君へ』で大河初出演 藤原道長の長女・彰子役「とても嬉しく思いながらも緊張」

ドラマ

<見上愛コメント全文>

◆演じる人物の印象と意気込みについて

彰子は、可愛らしい姫のころ入内し87歳まで生きて、政治上のゴッドマザーとも呼ばれる存在になっていった人物です。時には父親の意見にも反対し、紫式部とは師弟関係を超えて友情に近いものを築きました。優しさと誠実さを持ち合わせた、聡明な女性という印象です。
1000年前の空気を感じながら精一杯演じられたら、と思います。
大石先生の紡いだ言葉を、素晴らしいキャストの皆様と交わせる日が楽しみで仕方ありません。

◆大河ドラマ出演歴・思い出など

大河ドラマには初出演です。
日曜日の夜、家族団欒の時間に、いろいろな時代に思いを馳せられるドラマという印象で、そこに自分が参加できることが、とても嬉しく思いながらも緊張しています。

◆およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ

大河ドラマは衣装やセットが豪華な印象で、1000年前の人物を演じる準備(所作など)も楽しみです。

◆古都京都の印象や思い出

京都は修学旅行や撮影、舞台の公演で何度か訪れたことがありますが、その度に新しい発見のある場所だと感じています。
高校生の時は、金閣寺の煌びやかさに目を惹かれ、お茶菓子の美味しさに心躍らせていました。が、大人になってから訪れると、銀閣寺に惹(ひ)かれたり、京野菜や和雑貨に目がいったりして、同じ街を歩いていても、その時々で見える表情の違うところが京都のおもしろさだな、と思います。

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