『どうする家康』「お友だちになりましょう」“瀬名”有村架純の不敵な笑みに興奮「熱い展開」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第20回「岡崎クーデター」が28日に放送され、家康(松本)の妻・瀬名(有村架純)が敵方の人物に自ら接触する姿が描かれると、ネット上には「カッコいい」「熱い展開」といった反響が寄せられた。
【写真】瀬名(有村架純)が接触する武田軍の家臣 『どうする家康』第20回「岡崎クーデター」場面カット
信玄(阿部寛)亡き後も武田勢の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦)は徳川領に攻め込む。岡崎で指揮をとる家康の息子・信康(細田佳央太)は数正(松重豊)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名や娘の亀(當真あみ)も、負傷兵の手当てに走り回る。
そんな慌ただしい状況の裏で、信康の家臣・大岡弥四郎(毎熊克哉)は武田勢と通じて謀反を画策。しかし、弥四郎による裏切りは発覚し、信康たちは謀反を防ぐことに成功する。
そして迎えた第20回のラストシーン。瀬名は自らの屋敷に、歩き巫女にして武田勢の家臣として徳川勢をかく乱する千代(古川琴音)を招き入れる。瀬名は千代に「2人きりで話しましょう? お茶をたてますね」と優しく語りかける。
これに千代は「おできになるとお思い? この私を取り込もうなんて」と言い放つと、瀬名は「家臣に手出しされるくらいなら、私がお相手しようと思って」と応える。続けて「そちらにとっても望むところでは?」と聞くと、瀬名は不敵な笑みをたたえて「お友だちになりましょう」と千代に呼びかけるのだった。
瀬名が自ら千代に接触するという展開に視聴者は騒然。ネット上には「まさかの千代さんVS瀬名ちゃん…!!??」「女同士の戦いや…」「瀬名と千代のバチバチ迫力ありすぎ」などの声や「何この展開。カッコいい」「はーーーーー熱い展開」「神展開過ぎる」といったコメントが相次いだ。