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『らんまん』“万太郎”神木隆之介の“人たらし”ぶりに称賛「これはすごい」「大窪さんチョロい」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第44回より
連続テレビ小説『らんまん』第44回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「ヒルムシロ」(第44回)が1日に放送され、万太郎(神木)が植物学雑誌に批判的な講師・大窪(今野浩喜)を懐柔。見事な“人たらし”ぶりを発揮すると、ネット上には「これはすごい」「セールスマンの素質ある」といった投稿が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 恋の相談をする万太郎(神木隆之介)

 万太郎は演奏会で田邊(要潤)に学生たちとともに植物学雑誌の創刊を考えていることを伝える。これに田邊は好意的な反応を示し、植物学会の学会誌にすれば良いと答える。

 その後、万太郎は田邊が雑誌作りを許可してくれたことを波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)に伝える。3人で喜び合っていると、そこへ講師の大窪が息を切らしながら「貴様ぁ!」と怒鳴り込んでくる。植物学会の事務局長も兼務している大窪は、自分の許しを得ずに田邊に直談判したことが許せないらしい。

 “忙しい自分に学会誌を作る余裕はない”と主張する大窪に対して、万太郎は落ち着いた口ぶりで「わしらが作ります」と答えつつ「大窪さんの手をわずらわせることはありません」と断言。そして「大窪さんにお願いするがは、わしらの監督と雑誌にかかる費用」と説明すると「あっ大窪さん、あと巻頭のお言葉」と付け加え「学会誌ですき、事務局長のお言葉をいただかんと」とおだてつつ依頼する。

 万太郎の言葉にすっかり気を良くした大窪が「よし! 学会誌、しっかりやれい!」と納得すると、ネット上には「万太郎の人たらしが素晴らしい!」「セールスマンの素質あるかも」「交渉上手…これはすごい」などの声が相次ぎ、さらに「にしても大窪さんチョロいなw」「大窪さん懐柔の疾走感めっちゃ笑う」「巻頭のお言葉と監督呼びで嬉しくなっちゃう大窪さんかわいい」といったコメントも寄せられていた。

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