シャーロット王女は母キャサリン妃に似て負けず嫌い
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戴冠式でも注目を集めた英王室の小さなプリンセス、シャーロット王女。メディアやきょうだいに対するおませな振る舞いがキャッチされ、人気を集める彼女だが、負けず嫌いの一面もあるようだ。
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Peopleによると、現地時間6月7日、キャサリン皇太子妃がメイデンヘッド・ラグビークラブを訪問し、練習に参加。スポーツウェアとポニーテール姿で見事なラグビースキルを披露した。
それもそのはず、妃がパトロンを務めるイングランドラグビー協会の会長ナイジェル・ギリンガムによると、9歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、そして4歳のルイ王子と3人の子どもがいる妃は、自宅の裏庭で子どもたちと一緒にラグビーの練習にいそしんでいるそうだ。
「彼女は定期的に、子どもたちと一緒に裏庭でラグビーをしています。…あらゆるスポーツをしているようです」とコメント。「シャーロット王女が一番キャサリン妃に似ているようです…妃と同じように負けず嫌いです」と述べたという。
キャサリン妃はこれまで、ヨットレースやカクテル作りなど公務で度々夫ウィリアム皇太子と対決をしてきた。今年3月にサウス・ウェールズにあるスポーツセンターを訪問した際は、夫婦でスピンバイク対決に挑戦。スカートとヒールのロングブーツというルックだったにも関わらず見事勝利を収め、金色に輝く小さなトロフィーを手にした。
シャーロット王女は水泳や陸上競技が好きだと述べており、先月執り行われた祖父チャールズ国王の戴冠式の関連イベントでは、アーチェリーを楽しむ姿もキャッチされている。
また、シャーロット王女は大のサッカーファンでもあり、昨年7月、イングランド代表チーム“ライオネシズ(雌ライオンたち)”が、女子サッカーの欧州選手権(ユーロ)で初優勝した際は、試合の前にインスタグラムを通じてウィリアム皇太子と一緒にチームに応援メッセージを投稿していた。ウィリアム皇太子が練習中の“ライオネシズ”を訪問した際には、シャーロット王女のことを“女子サッカー界の新星”と紹介していたそうだ。