『Dr.チョコレート』意外な人物の裏切りにネット驚き「ミスリードか?」の声も(ネタバレあり)
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坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第8話が10日に放送され、終盤で意外な人物による裏切りの可能性が浮上すると、ネット上には「え?マジなの?」「信じてたのにひどい!」などの声や「ミスリードか?」といった投稿も集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】Teacher(坂口健太郎)と裏切りの可能性が浮上した人物 『Dr.チョコレート』第8話場面カット
ショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発炎上。Teacher(坂口)は、爆発に巻き込まれた重症患者の中に「め組」の堤(佐野弘樹)がいると知って焦燥する。Dr.チョコレート=唯(白山乃愛)の両親・寺島夫妻の殺害に関与している可能性のある堤に死なれては、事件の真相がまた遠ざかってしまう。
意識不明の堤を救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼。だが、誰にも知られずにオペができる場所はカンパニーのアジトしかない…。
一方、Teacherとともに寺島夫妻殺害事件を追っていた新聞記者の奥泉(西野七瀬)は、Teacherの過去を知るために唯に接触。Teacherの過去について話すことを拒んだ唯に、奥泉はそれを知っても記事にしないことやDr.チョコレートのことも書かないと約束する。
奥泉はTeacherとも顔を合わせ過去について質問。Teacherが過去を打ち明け「もう隠すことは何もありません。どうぞ記事にしてください。ただし、Dr.チョコレートの正体は俺だと書いてほしいんです」と話すと、奥泉は改めて“記事にはしない”と告げるのだった。
その後、堤のオペは成功。そして奥泉の署名が入った記事が公開される。その中にはDr.チョコレートの正体が10歳の少女であるという記述が。裏切りとも言える奥泉の行動に対して、ネット上には「ぎゃー!え?マジなの?」「奥泉さん信じてたのにひどい!!ひどいよ!!」「奥泉が裏切ったぁぁぁ」などの声が続出。
その一方で「ミスリードか?」「奥泉さんもはめられた?」「本当は記事書いてないと信じたい」といったコメントも多数寄せられていた。