明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、雑誌作りも佳境へ 石版に自らの手で植物画を描く
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ユウガオ」(第53回)が6月14日に放送される。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 絵を破ろうとする寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第53回あらすじ
万太郎を忘れたい寿恵子は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることができなかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。
一方その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は石版に自らの手で植物画を描く。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。