来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介の前にドレス姿の“寿恵子”浜辺美波が現れる
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「マルバマンネングサ」が6月19日〜6月23日に放送される。
【写真】『らんまん』第12週場面カット 万太郎(神木隆之介)を抱きしめる寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第12週「マルバマンネングサ」あらすじ
ドレス姿の寿恵子が万太郎の家にやってきて、十徳長屋は大騒ぎ。万太郎は寿恵子に「日本中の植物を明らかにして図鑑を作る」という目標と、彼女への愛をまっすぐに伝える。寿恵子は、必ず図鑑を完成させるよう万太郎に約束させ、共に大冒険を始めることを決意。ようやく気持ちを通わせた2人に、竹雄(志尊淳)、丈之助(山脇辰哉)ら長屋の住人たちも大喜びする。
それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)の3人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。
そしてある日、万太郎のもとへ植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。