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『あなたがしてくれなくても』みち&陽一がついに離婚 「思い掛けず泣いた」「涙腺崩壊」と反響 

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ドラマ『あなたがしてくれなくても』第10話より
ドラマ『あなたがしてくれなくても』第10話より(C)フジテレビ

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 奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が15日に放送。陽一(永山瑛太)が離婚届にサインをするシーンに反響が集まっている。

【写真】第10話では陽一(永山瑛太)と誠(岩田剛典)が対峙する場面も

 みちから離婚してほしいと言われた陽一は離婚はしないと答え「なんでみちのこと好きなのに別れなきゃいけないの? 俺、みちがいないとダメなんだよ。ただ俺の隣にいてほしい」と訴える。そんな陽一にみちは「陽ちゃんは私のことが好きなんじゃないよ。自分のことが好きなんだよ。全部陽ちゃんの気持ちだけ。自分が困るから。自分が寂しいから。自分が好きだから。陽ちゃんの中に私がいないんだよ」と返し、「書いたら連絡して」と離婚届を渡した。

 その後、陽一はみちを呼び出し「前に子どもが欲しいかって聞いたでしょ? あんときなんて言ってほしかった? 何が答えだった?」と質問。みちは「みちの子どもが欲しい、って。そう言ってほしかった」と答えた。陽一はみちの気持ちが知りたかったから質問したのだと言い「うん、わかった。俺にはその言葉言えない」と伝え、離婚届にサインをした。

 「ありがとう。出しとくね」と言うみちに陽一は「ごめんな。俺と結婚しなきゃよかったな。無駄な時間過ごさせてごめん」と謝り、涙。みちが何も言わずにいると、陽一は「そんなことないよ、とか言わないの?」と尋ね、二人は顔を見合わせて笑う。みちは「陽ちゃん。ちゃんとごはん食べてね」とほほ笑み、部屋を去るのだった。

 陽一が離婚届にサインをするシーンに視聴者からは「切なすぎる」「陽ちゃんのこと嫌いになれない」「別れてしまえって思ってたのに…なんだこの切なさは」「めっちゃリアルで泣けた」「涙腺崩壊した」「思い掛けず泣いた」などの反響が集まっている。

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