キャサリン妃、グリーンのレオパード柄ワンピで赤ちゃんと交流
英王室のキャサリン妃が、爽やかなグリーンのレオパード柄ワンピースで小児センターを訪問。訪問保健師や赤ちゃんを迎えたばかりの家族と交流した。
【写真】キャサリン妃、グリーンのレオパード柄ワンピで赤ちゃんと交流
PageSixによると、現地時間6月15日朝、かねてより妊娠期から幼少期における子どもたちのケアと教育に力を入れているキャサリン妃が、英ウォリックシャー・ヌニートンにある「Riversley Park Children’s Centre」を訪問したそう。
この日妃は、グリーンのレオパード柄のミディ丈シルクワンピースを纏い、ジミーチュウのパンプスとマルベリーの白いバッグを合わせ、お気に入りジュエリーブランド、キキマックドノウのイヤリングをコーデ。ワンピースは、元英国首相デーヴィッド・キャメロンの妻サマンサ・キャメロンが立ち上げたセフィンのものだという。
Peopleによると、センターでは、ヘルスケアのプロや赤ちゃんを迎えたばかりの家族と共に、出産直後に受けるサポートについて話し合ったという。妃が面会した訪問保育士たちは、この分野のフィールドスタディにおけるパイオニアで、妃が夫ウィリアム皇太子と共に昨年立ち上げた「Royal Foundation Centre for Early Childhood」の支援を受けて活動しているそうだ。
赤ちゃんを迎えた家族と交流中、妃は隣に座る母親に抱えられた赤ちゃんの手をさすりながら参加者とトークを交わし、Telegraphの記者のツイッターによると、赤ちゃんのゲップで話を遮られた妃が、「よくできました!」と語りかけるほほえましいシーンもキャッチされている。