『あなたがしてくれなくても』最終話 みち、誠、楓、陽一が歩いていく道の先に待つ未来
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奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が今夜22日に放送。みち(奈緒)、誠(岩田剛典)、楓(田中みな実)、陽一(永山瑛太)が歩いていく道の先に待つ未来は。
【写真】ドラマ『あなたがしてくれなくても』最終話 誠(岩田剛典)、陽一(永山瑛太)のカフェに呼ばれる
ハルノ晴の同名漫画を実写化する本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のチームが制作にあたり、愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描く。奈緒と永山瑛太、岩田剛典と田中みな実が、はたから見たら幸せそうな2組の夫婦を演じる。
■最終話あらすじ
みちは、夫の陽一に離婚の合意をとりつけ、誠も妻の楓と離婚することになった。
誠は水族館にみちを誘い、改めて「ずっと一緒にいてください」と告白する。しかし、みちは「気持ちには応えられない。誰にも頼らず1人で生きていきたい」と返した。2人はお互いを好きになったことに後悔はないと伝えて別れた。
2ヵ月後、誠は陽一のカフェに呼ばれる。陽一は誠にみちと別れたのかと聞く。陽一は「みちは誰かがそばにいて見てやんなきゃダメだ」と促すが、誠は「みちさんは1人で生きていけますよ」と答える。
ある日、陽一の家に姉の麻美(紺野まひる)がやってくる。麻美は子供の音楽教室の発表会に行けないので、みちに代わりを頼んだと言う。自分も行こうとする陽一に、麻美は「あんたは来なくて良い」と告げる。
木曜劇場『あなたがしてくれなくても』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。