明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、ロシアの植物学者から手紙が届く
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「マルバマンネングサ」(第60回)が6月23日に放送される。
【写真】明日の『らんまん』場面カット タキ(松坂慶子)を気遣う万太郎(神木隆之介)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第60回あらすじ
タキ(松坂慶子)は医師の鉄寛(綱島郷太郎)に病気を治してほしいとお願いするが、難しいと言われてしまう。鉄寛はタキに、東京に戻らずそばにいてほしいと万太郎に伝えてみては、と話す。
そんな中、万太郎に手紙が届く。それは、ロシアのマキシモヴィッチ博士が、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。