来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介と“寿恵子”浜辺美波の祝言を“タキ”松坂慶子が見届ける
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「ヤマザクラ」が6月26日〜6月30日に放送される。
【写真】『らんまん』第13週場面カット 花嫁衣装を選ぶ寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第13週「ヤマザクラ」あらすじ
植物学者・マキシモヴィッチ博士からの手紙は、万太郎の研究成果を高く評価する内容だった。万太郎の発見した植物が世界に認められたと知ったタキ(松坂慶子)は、祝言を急いで早く東京に戻るよう万太郎に伝える。しかし、タキの病状も悪化していたのだった。
タキは呉服商・仙石屋の義兵衛(三山ひろし)を呼び、寿恵子に花嫁衣装を選ばせる。義兵衛から、仙石屋のヤマザクラが病気だと聞いた万太郎は、どうにか助けたいと考える。一方、綾(佐久間由衣)は、土佐中の酒屋で組合を作ることを計画。竹雄(志尊淳)を伴い出かけていく。
祝言の準備が進むある日、万太郎、竹雄、寿恵子の3人は横倉山へと植物採集に出かける。竹雄は寿恵子に万太郎の植物採集の手助け方法を教える。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながらあの世へと旅立つのだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。