『らんまん』“竹雄”志尊淳と“綾”佐久間由依がキス 「美しいキスシーン」と反響
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「ヤマザクラ」(第62回)が27日に放送され、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の思いが通じ、キスをする瞬間が描かれると、ネット上には「美しいキスシーン」「キュンキュンしすぎて胸痛い」などの反響が巻き起こった。
【写真】竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由依)のキスシーン
綾と竹雄は酒屋の組合を作ろうと奔走するも誰からも相手にされない上に、屈辱的な言葉を投げかけられ悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で、綾は「私が蔵元じゃゆうだけで、峰屋のこの先が閉ざされるがじゃのう…私が呪いながじゃ」と弱音を吐く。
そして綾は力なく「のう竹雄…めおとになろうか?」とポツリ。しかしこの言葉に対して竹雄は「今の綾様からは欲しゅうない」と応じる。
そんな竹雄は綾に、自分たちを侮辱した酒屋を出し抜くために峰屋で“闇の酒”を造ることを提案。しかし綾は「後ろ暗い造り方しとうない」「隠し蔵で造る闇の酒は“峰乃月”とは呼べん」と固辞する。
これに竹雄は清々しい表情で「滅ぶがやったら滅んだらえい」と言い「まっすぐに造りたい酒を貫く。それだけでえいがじゃ」と綾を励ます。しかし峰屋の従業員を束ねる蔵元として綾が不安の表情を見せると、竹雄は「あなたは呪いじゃない。祝いじゃ」と語り「酒蔵におるがが女神じゃゆうがやったら、あなたこそ、峰屋の祝いの女神じゃき」と優しく鼓舞する。
そして竹雄が真剣な表情で「わしはそういう女神様に…欲しがられたいがじゃ」と告げると、綾は自らの手を彼に重ねて唇を近づける。口づけを交わす竹雄と綾の姿をあえて遠くから映し出すと、ネット上には「引きのキスシーン、エっっモ…」「美しいキスシーン 朝にぴったり」といった声や「朝からキュンキュンしすぎて胸痛い」「キュンキュンしっぱなし」などのコメントが続出。さらに「綾竹コンビ尊いなぁ」「ホントにこの2人には幸せになって欲しい」といった投稿も相次いでいた。
『らんまん』インスタグラムでは、2人のキスシーンの写真を公開している。