チョコプラ長田、1000万円超の高級車を即日カスタム ドッキリで“痛車”にされ、ようやく“完成形”へ「かっこよすぎる」
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お笑いコンビ、チョコレートプラネットの長田庄平がYouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」を更新。約1年前の2022年に現金一括購入した1000万円超の「グランドチェロキーL」が納車されたことを報告。一般にはなかなか手の届かない超高級車だが、長田はただ購入しただけではなかったようだ。
【写真】ドッキリで“痛車”にされた長田の1000万円超チェロキー 「かっこよすぎる」“完成形”の姿も
昨年7月にメーカー希望小売価格1千31万円の「グランドチェロキーL」を現金一括購入していた長田。しかし、納車は約1年後と伝えられていた。
それから約1年。チェロキーがついに納車されたということで、長田はパンサーの向井慧と共に、納車式へ。念願のチェロキーと対面した長田は、「かっこいい!」と声を上げ、「1年待ちましたんでね」と満足そうに車内に乗り込む。向井と初ドライブを楽しむ長田だったが、なぜかそのまま「カーラッピング店」へ直行した。
理由が分からない向井に長田は「ボディーカラーを変えます!」と宣言。なにやら長田はグレーのチェロキーを購入したのだが、本当は白のボディーカラーが良かったのだという。ただ、「このグレードのボディーカラーに白がなかった」ため、購入したグレーのチェロキーを白に変えるというのだ。
長田の希望で見積もりしたところ、ラッピングとホイールの塗装料金などを入れ、総額140万円。作業に1ヵ月ほどかかるとのことで、納車されて数時間で愛車とはお別れとなった。
そして待ちにまったラッピング完成の日。「オーダー通り」に仕上げたというスタッフたちだが、出来上がった車体を見ると、白のボディーになぜか炎のラッピングまでされていた。それを見た長田は「うわあああ! 変なん入ってる!」「ミニ四駆になってる」と絶叫。ドッキリで“痛車”仕様にされた愛車を見て、「ボケにしては頑張りすぎ」「とんでもないボケ」と大慌てだ。
動画公開の後、長田は自身のインスタグラムで「渾身の1000万かけたボケ」「#痛車」とつづり、炎のステッカーが施されたチェロキーの写真を公開。さらにその後、「完成系」として、炎のステッカーは除かれ、真っ白の車体になったチェロキーの写真を披露し、「かっこよすぎる」とつづった。動画の中では“痛車”状態のまま、夜の街を走っていた長田だったが、ようやく自身が思い描いていた愛車の姿になり、満足したようだった。
引用:YouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」、「長田庄平」インスタグラム(@osadashouhei)