『らんまん』“寿恵子”浜辺美波、怒りの鼻息からの柱ドン→悶絶に「かわいい」の声続々
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「ホウライシダ」(第68回)が5日に放送され、研究に没頭する万太郎(神木)に対して、寿恵子(浜辺美波)が思わず怒ってしまう姿がコミカルに描かれると、ネット上には「怒り方がかわいい」といった反響が寄せられた。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)、佑一郎(中村蒼)と再会
万太郎が田邊教授(要潤)から専属の植物収集家になるよう持ちかけられている一方、別室では寿恵子と田邊の妻・聡子(中田青渚)がおしゃべりをしている。聡子は、田邊が水鳥の羽根が入った外国の枕でないと眠ることができないと明かし、聡子もそのふかふかの枕で一緒に寝ていることも打ち明けると、寿恵子はたまらず「ぬお〜!」ともらしながら身悶えする。
その後、田邊の屋敷を後にした万太郎と寿恵子。田邊からの誘いや投げかけられた屈辱的な言葉を思い出した万太郎は、思わず寿恵子を抱きしめる。寿恵子はそんな万太郎を明るく励ますのだった。元気を取り戻した万太郎が笑顔で「帰ろう。一刻も早う帰りたい」とつぶやくと、寿恵子も笑顔で「私も帰りたい」と答える。
家に帰り寝巻きに着替えた寿恵子は、布団を用意して万太郎に「お休みにならないんですか?」と声をかける。しかし研究への意欲が湧いた万太郎は背中を向けたまま「いや〜寿恵ちゃんのおかげで今はやる気に満ちあふれちゅう」と返し「わし、頑張るき。ありがとう!」と筆を走らせる。
淡い期待を裏切られた寿恵子は「フーン」と大きな鼻息をもらし、柱を“ドン”と殴りながら布団へ。そして1人で声を押しころしながら「う〜ん! あ〜もう〜!」と悶絶するのだった。
怒った寿恵子の言動がコミカルに描かれると、ネット上には「寿恵ちゃんの怒り方がかわいい」「怒りを堪える仕草が可愛らしい!」「鼻息荒く柱に当たる寿恵子ちゃんカワエエ」「可愛い!!そして面白い!!」などの声が相次いでいた。