英キャサリン妃、ミントグリーンのジャケットでウィンブルドンに ダイアナ妃を彷彿
英王室のキャサリン妃が、ダイアナ妃を彷彿とさせる80年代風のミントグリーンのジャケットを纏い、ウィンブルドン選手権2日目の試合を観戦に訪れた。
【写真】キャサリン妃、爽やかなミントグリーンのジャケットでウィンブルドン選手権に
ウィンブルドン選手権を主催するオール・イングランド・ローンテニス協会(AELTC)のパトロンを務める妃は、この日ミントグリーンのジャケットに白いプリーツスカート、ジャンヴィトロッシの白いパンプスをコーデして会場を訪れた。
Page Sixによると、ジャケットはフランスのブランド、バルマンのもので、妃が同ブランドを公の場で身に着けるのはこれが初めてだそう。ミントグリーン地に、白いボタンと広めの襟が特徴的で、80年代を思わせる。また、ブレザーとプリーツスカートを合わせるコーデは、夫ウィリアム皇太子の母ダイアナ妃が得意としたもので、1988年のトゥルーピング・ザ・カラーや、1992年のデリー訪問のルックを彷彿とさせる。
キャサリン妃はこのコーデに、お気に入りのマルベリーのハンドバッグとシャイラロンドンのパールイヤリング、セザンヌのカフブレスレットをプラス。胸元には、AELTCの会員のみが身に着けることが出来る「ウィンブルドン・パープル」と「ウィンブルドン・グリーン」をモチーフにしたリボンを加え、自分流にアレンジして見せた。