ピクサー新作『マイ・エレメント』Superflyが歌う日本版エンドソング特別ミュージッククリップ公開 心ときめく最新映像が満載
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ディズニー&ピクサーが“エレメントの世界”を描くアニメーション映画『マイ・エレメント』より、歌手のSuperflyが歌う日本版エンドソングの特別ミュージッククリップが公開された。
【動画】胸キュンシーン満載! 『マイ・エレメント』ミュージッククリップ|日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」
本作は、『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”をはじめ、ユニークな“もしもの世界”を観客に届けてきたディズニー&ピクサーの最新作。「もしもエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしていているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトで描かれる物語だ。
この度、Superflyが歌う本作の日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」のミュージッククリップが解禁。火の女の子・エンバーと水の青年・ウェイドが少しずつ心を通わせていく、心ときめく最新映像満載のミュージッククリップとなっている。
解禁されたミュージッククリップでは、国民的人気を誇る女性シンガー・Superflyが力強くもやさしく歌い上げる「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」にのせて、ウェイドと一緒に今まで知らなかった世界へ1歩踏み出すエンバーの姿が映し出されている。「異なるエレメントは関わらない」というエレメント・シティのルールのもと、決して関わりあえないはずの2人は、水中に咲く美しい花を観に行ったり、輝く街の夜空を飛ぶ気球に乗って笑い合ったりとデートを重ね、少しずつ心を通わせていく。しかし、お互いを消してしまう特性を持つ“火”と“水”の2人は、どれだけ仲を深めても触れ合うことすらできない…。
「愛する人を抱きしめよう」という歌詞に合わせて同じエレメント同士が抱きしめ合う様子が描かれるシーンでは、手を差し伸べるウェイドの手に触れられず切ない表情を浮かべるエンバーの姿が印象的だ。近くて遠い2人の間に芽生えるいくつものロマンティックな瞬間が2人の関係にもたらすものとは…。何もかもが正反対な2人が織りなす物語に期待が高まっている。
完成したエンバーとウェイドの胸キュンシーン満載のミュージッククリップについてSuperflyは「大切な人を抱きしめたくなる、心が温かくなる素敵な映画でした。そんな2人の気持ちと物語をやさしく包み込む楽曲として作品に携わることができて、改めて嬉しい気持ちでいっぱいです。2009年にリリースした『やさしい気持ちで』オリジナル版のMVには“抱きしめる”シーンがたくさん出てくるんですが、今回のミュージッククリップでもエレメント同士が“抱きしめ合う”シーンが素敵に描かれていて感動しました」と語り、本作のために特別にリアレンジして収録された楽曲が彩るミュージッククリップを見た喜びと感動を明かした。
一足早く本編を鑑賞した人々からは、エンドソングの歌詞と本編のメッセージとの合致度の高さに驚嘆と感動の声が上がっており、「Superflyさんの曲が映画にとても合っていて、今聴いても涙が出てきます」、「本編で泣いて、エンドソングを聴いてまた感動を思い出して泣いてしまった」「この曲が流れると予告だけで泣ける…」などといったコメントが寄せられている。
アニメ映画『マイ・エレメント』は、8月4日全国公開。