来週の『らんまん』悲しみに暮れる“万太郎”神木隆之介と“寿恵子”浜辺美波を周囲の人々が心配
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「ヤッコソウ」が8月7日〜8月11日に放送される。
【写真】『らんまん』第19週場面カット 2人のために食事を作るまつ(牧瀬里穂)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第19週「ヤッコソウ」あらすじ
長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直ることができない万太郎と寿恵子。まつ(牧瀬里穂)やりん(安藤玉恵)、そして長屋の住人たちも2人を心配する。万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする。
そんな中、寿恵子は無事に第2子を出産。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったという知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分のやるべきことをやると決心。まずは田邊から寄贈を命じられた標本制作のため、植物採集の旅に出ることにする。
万太郎は高知の山奥で虎鉄という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見。その植物を新種だと認定した万太郎は「ヤッコソウ」という和名を付ける。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。