明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、高知で採集した植物を新種と認定
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「ヤッコソウ」(第95回)が8月11日に放送される。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 笑顔の寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第95回あらすじ
珍しい植物を持ち帰った万太郎は早速、研究を始める。ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が長屋へやってくると、万太郎は2人を巻き込んでさらに研究を進め、その植物が新種であると認定。「ヤッコソウ」と名付ける。
数か月後、虎鉄(寺田心)からたくさんの標本が送られてくる。植物を通じて人と繋がれるとワクワクしている万太郎を見て、寿恵子は安堵するのだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。