『戦国妖狐』来年1月より全3クールでアニメ化 斉藤壮馬、高田憂希らキャスト発表
■斉藤壮馬(迅火役)
迅火の声を担当させていただきます、斉藤壮馬です。もともと原作の、というより水上先生の漫画が大好きでして、オーディションのお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。バトルあり、ドラマあり、コメディあり、涙あり と漫画のワクワクがすべて詰まっていると言っても過言ではないこの作品に、声優として関わることができて心から幸せです!
とにかく熱くあたたかい物語に心を鷲掴みにされること間違いなしです。
ぜひご覧くださいませ!
■高田憂希(たま役)
たまに決まったと連絡をいただいた時は驚きで暫くは放心状態でした。200 年以上生きているたまが見てきた戦国の世。冷静に、時に情熱的に声を上げ、世直しへ励む姿がとてもかっこいい妖狐。精一杯演じたいと思います。
水上先生の描くキャラクター達はメインはもちろん、一話だけ登場する子まで本当に魅力的で、原作を読み進める手が止まりませんでした。私自身アニメーションの完成がとても楽しみです。ぜひご覧ください!
■木村良平(真介役)
僕らが知っているような、まったく知らないような、遡った時代の物語。そんな世界で真介は、もっとも視聴者のみなさんに近い目線を持つキャラクターです。とびきり強烈な個性の登場人物たちや、ショッキングな事件に次々と振り回される中、視聴者のみなさんと同じように驚き、感動し、そして成長してくれます。ぜひそんな真介と一緒に、心動かされる物語を楽しんでください!
■黒沢ともよ(灼岩役)
灼岩を任せていただくことになり、原作を拝読し、心奪われました。これは、きっとずっと映像化を待ち望まれていたのであろうなと。役柄も難しく、とにかく懸命に立ち向かった収録でしたが、頑張りました!全てのパーツがどう組み上がって完成するのか、今はとにかく楽しみにしています。
■七海ひろき(千夜役)
千夜役が決まった時、戦国妖狐の世界に携わらせて頂けるということに感動し、とても嬉しかったのを今も覚えています。あまり感情を表に出さない千夜が、物語の中でどのように成長していくのか、私も千夜と共に前進したいと思います。心に響く言葉の数々も戦国妖狐の美しさです。放送をぜひ楽しみにしていてください。
■内田真礼(月湖役)
この物語に参加できることが、とても嬉しいです。月湖の心情を、丁寧に演じていけるようがんばります。私はまだ収録がスタートしていないため、どんなアフレコ現場になっているのか、途中から入っていくことが楽しみでもあり、ドキドキもしますが、これからどんなふうに絡んでいけるか楽しみです! 私も放送を楽しみにしていますので、是非ご覧ください。よろしくお願いします!
■水上悟志(原作)
この度、水上の過去作「戦国妖狐」をアニメ化していただくことになりました。なんとアニメ化3作品目でございます。ありがとうございます。
2016年と、結構前に全17巻で完結したちょっと長いお話なのですが、なんとこちらも原作の最初から最後までアニメ化していただけるとのことです。重ねて感謝申し上げます。長丁場になるので、ファンの方や視聴予定の方々、そしてスタッフの皆様、よろしくお願いします!