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工藤静香、沢田研二の名曲熱唱に上白石萌歌も大興奮! 『The Covers』出演決定

エンタメ

『The Covers』に出演する(左から)リリー・フランキー、工藤静香、上白石萌歌
『The Covers』に出演する(左から)リリー・フランキー、工藤静香、上白石萌歌(C)NHK

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リリー・フランキー

上白石萌歌

 音楽番組『The Covers』(NHK BSプレミアム・BS4K/毎週日曜22時50分)の「工藤静香、ジュリーを歌う~名曲Rockナイト!~」が、BS4Kにて8月26日22時、BS プレミアムにて9月17日22時50分より放送。去年デビュー35周年を迎えた工藤静香が、沢田研二の名曲「カサブランカ・ダンディ」を、骨太なロックアレンジでカバーする。

【写真】工藤静香、ダンディズム全開の世界を、静香流の解釈で超クールに披露 『The Covers』

 本番組では、日本の音楽シーンを代表するアーティストが、思い出深い名曲をカバー。MCは、リリー・フランキーと上白石萌歌、番組ナレーターは、堂本光一。

 工藤がカバーするのは、小学生のころに、そのパフォーマンスやファッション・メイクに衝撃を受けたという沢田の名曲「カサブランカ・ダンディ」。作詞家・阿久悠が手がけたダンディズム全開の世界を、静香流の解釈で超クールに届ける。パフォーマンスを観た上白石は、「カッコよすぎて…」と大興奮。リリー・フランキーも慌てるほどの、大胆発言も飛び出す展開に(!?)。

 さらに、去年24年ぶりに出場した『紅白歌合戦』で、フルート奏者であり娘のCocomiと共演したときの思いや、SNSでも人気を博す彼女の素顔が見えるトークも繰り広げ、そのロックな生きざまに迫る。そして、彼女のアーティスト人生の転機になったというロッカバラード「抱いてくれたらいいのに」もセルフカバー。17歳のときに発表したこの曲の歌詞への思い、そして当時の恋愛観を語る。

 また、「千流の雫」や「Jaguar Line」、「Blue Velvet」など、愛絵里名義で多くの作詞を手がけてきた工藤の“貴重なアーカイブ映像”のほか、自ら歌詞を綴ることへの思いを語る場面も。そして、最新の作詞曲「勇者の旗」も、壮大な世界観でパフォーマンス。

 また、今放送回の「BS4K・先行放送(4Kシアター)」では、2021年に工藤が本番組に初登場し、中島みゆきの名曲「アザミ嬢のララバイ」や「誕生」、自身の曲である「激情」を披露した回と、2本立てで60分たっぷり「工藤静香スペシャルナイト」を放送する。

 『The Covers』「工藤静香、ジュリーを歌う~名曲Rockナイト!~」は、BS4Kにて8月26日22時より先行放送(22時30分より2021年放送回「工藤静香ナイト!~中島みゆきを歌う」)、NHK BSプレミアムにて9月17日22時50分放送。

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