柳原可奈子、18年前に亡くなった母への想いつづる「伝えたいのは『さみしくないよ』」
タレントの柳原可奈子が15日、自身のインスタグラムを更新。お盆で親戚に会ったときの様子と、亡き母親への想いを公開した。
【写真】柳原可奈子、子どもたちに絵本を読んであげる姿が微笑ましい
柳原は「お盆に親戚に会えました 母の写真を見たり思い出話をして過ごしました 亡くなって18年 正直忘れてしまっていることが多いけど、私のインスタの文章が母が書く文のタッチに似ていると叔母が教えてくれて、なんだか嬉しく感じました」とつづり、子どもたちに絵本を読んであげる写真などを投稿。
続けて「そんな中野のおばばが、絵本『おべんとうバス』が大好きな娘たちに続編!!『おべんとうバスのかくれんぼ』をプレゼントしてくれたよ これからたくさん読みましょうね」として、絵本が親戚からのプレゼントであることも明かしている。
最後は「寂しい気持ちと仲良くやるには気力体力が必要 だから寂しくない自分は 本来こんなにパワーがある人間だったんだと気付かされました だから母に伝えたいのは『さみしくないよ』ってことだけ それで全部わかると思う それで今の私が伝わると思う みんなまたね」と投稿を締めくくった。
柳原の心温まる投稿にファンからは「あたたかい文章は、お母さん譲りなのですね!素敵です」「たくさんのいい人たちに、かなちゃんは囲まれてるんですね」「優しい文章に、お母様に素直に育てられた加奈子さんが映っています」といった声が寄せられている。
引用:「柳原可奈子」インスタグラム(@yanagihara_kanako_)