<ヴィーガンを辞めた有名セレブ8人>アン・ハサウェイやマイク・タイソンなど
関連 :
(C)AFLO
先日ジョナサン・スコットと婚約を発表したばかりのズーイー・デシャネルも、ヴィーガンを辞めたことを告白しているセレブの1人。「『BONES―骨は語る―』に出演する姉のエミリー・デシャネルは、高校以来ずっと厳格なヴィーガン。わたしもそうなりたいとは思ったけど、違うんです。色んな食べ物に敏感で、小麦や大豆を食べられないから、ヴィーガンでは食事でカロリーを摂取するのが難しいのです」とHealthのインタビューで打ち明けた。
■マイク・タイソン
(C)AFLO
意外なことに、元プロボクサーのマイク・タイソンも、何年もの間ヴィーガンだったようだ。「生活を変えたいと思って、違うことをしてみました。ヴィーガンになり、ヘルシーな生活を送る機会を得ることが出来ました」と告白。また2019年の別のインタビューでも、「母親と父親がいるような物は何も食べません。もし君が、母親と父親を通して作られたなら、俺は君を食べないよ。つまり、俺は野菜とかそんな物しか食べないんです」とコメント。ヴィーガンスタイルにしたことで、45キロも体重を落としたそうだ。しかし翌2020年には、ジョー・ローガンのポッドキャストでヴィーガン食を辞めて、肉を食べ出したとコメント。「トレーニングのため、自分の見せたい身体と強さのために辞めました。食べるのは、野生のヘラジカとバイソンだけだけど、調子が良いですよ」と語っている。
このほか、マイリー・サイラスやリアム・ヘムズワース、キャリー・アンダーウッド、元アメリカ大統領のビル・クリントン、デレク・ハフなども、方針を転換。ヴィーガンを辞めたと告白している。