ブリトニー・スピアーズとサム・アスガリが破局！ 泥沼裁判の予感
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ブリトニー・スピアーズとサム・アスガリが破局した。2人は婚前契約を結んでいたが、サムはこの内容を不服とし、彼女に不利な情報をリークすると脅しているといい、ブリトニーもすでに凄腕の弁護士を雇ったそうだ。
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ブリトニーとサムは、2016年にブリトニーの楽曲「Slumber Party」のミュージックビデオ撮影で知り合い、交際に発展。実父ジェイミー・スピアーズによる約13年に渡る成年後見制度が解除された2022年に、ロサンゼルスの自宅にて、ドリュー・バリモアやマドンナ、パリス・ヒルトン、セレーナ・ゴメスら60人のゲストを招いて結婚式を挙げた。
成年後見制度の解除に向けてブリトニーが闘う間、サムは彼女の側に寄り添いサポートし、また自由となった後、SNSの投稿などを巡り、たびたび彼女が非難にさらされた時も、公に彼女を擁護してきた。
しかしTMZによると、2人は先週、ブリトニーの浮気疑惑をめぐって激しい口論となり、一緒に暮らす自宅からサムが出て行ったそうだ。この数ヵ月、2人の間にはケンカが絶えず、ブリトニーがサムに暴力を振るうこともあったという。現在はサム自身が所有する家で暮らしており、「サムが離婚を申請するのは時間の問題」と関係者が明かしている。
離婚となると、ブリトニーの資産をめぐる問題が浮上するが、2人は婚前契約を結んでいた。しかしPage Sixによると、「サムは婚前契約の内容を譲歩するよう交渉しようとしており、もし支払わなければ彼しか知らないブリトニーの恥ずかしい情報情報を公表すると脅しています」と関係者がコメント。サムは今、この交渉に集中しているそうだ。
またブリトニーも、泥沼裁判に備え、セレブの顧客を抱えることで知られる凄腕の離婚弁護士ローラ・ワッサーを雇ったという。この弁護士は、2008年に元夫ケヴィン・フェダーラインと2人の息子の親権を争ったときにも彼女が雇った人物で、ほかに、キム・カーダシアンやジョニー・デップ、最近ではケヴィン・コスナーやジョー・マンガ二エロなどの離婚も担当しているそうだ。
