【『天体戦士サンレッドショー』鼎談<2>】高木俊、斧アツシ、間宮くるみ、アニメ声優も大集結!“本物”クロストーク
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漫画雑誌『ヤングガンガン』にて2004~2015年に掲載され、2008年~2010年にはアニメ化もされたヒーローコメディ『天体戦士サンレッド』が、まさかの令和に舞台化。アニメで声優を務めたキャスト&新キャストが入り乱れての公演になるというだけにただの舞台化で終わるわけがない! アニメの屋台骨を支えたレッド役の高木俊、ナレーションほか数々の役を務めた斧アツシ、ウサコッツ役の間宮くるみに舞台化についての思いを聞いた。※高木俊の「高」は「はしごだか」が正式表記
【写真】『実写版 天体戦士サンレッドショー』で高木俊、斧アツシ、間宮くるみが演じるキャラクタービジュアル
◆アニメから16年後に実現した『天体戦士サンレッド』の舞台化
――『サンレッド』の舞台化は高木さんの念願だったとか?
高木俊(サンレッド役):当時(2008~2010あたり)から僕は声優だけじゃなくて演劇の舞台にも出演していたので、サンレッドを舞台化したいという希望を知り合いの舞台制作会社に直訴していたんです。ですが、詳しい人に聞けば聞くほど、マスクで顔が隠れるあげく、着ぐるみにお金がかかるという根本的な問題を指摘されて諦めていたんです。あと、僕がレッドをやるには“細すぎる”ともアニメ監督の岸(誠二)さんに言われてましたし。
今回のためにかなり筋肉増量させました。レッドさんにはまだ届かないかもしれないけど、あの頃よりはだいぶ大きいです(笑)
――では今回の舞台化のお話は待ってました!って感じだったのですね。
間宮くるみ(ウサコッツ役):いえいえ! 嘘でしょ? って本当にびっくりしました。
斧アツシ(タイザ役):最初聞いたとき、ドッキリ?って思わなかった?
高木:思いました。舞台化したいって話が来てるって聞いたときも、どうせ「したいと思ってるんですけど……」ってだけで実現はしないんでしょ、くらいの気持ちでした。それがどんどん実現に向けて具体的な連絡が来るようになって、これはもしかしたら本当にやれるかもと。
斧:ずっとアニメの第三期をやってくれって声を無視し続けてきて、いきなり16年後に舞台って、もう「マジか!?」でしょう(笑)。
――御三方にとって『サンレッド』はどのような位置づけの作品なのでしょうか?
斧:僕にとってはターニングポイントになった作品です。あそこまで自由にやれた現場はないし、本当に楽しい作品と出会えて幸せな時間だったなと改めて思います。今、ちょうどDVDで見返してるんですけどいまだに最高だなと思えますからね。
間宮:くぼた先生の漫画を読ませてもらい、絶対にウサコッツをやりたいな~って思って待望のウサコッツ役で参加させてもらえてうれしかったです。子供番組が多い自分には、サンレッドの世界が大人の世界だし、アフレコ現場はある意味凄い方ばかり…でして緊張感もあり、でも終わったあと、ヘンゲル将軍のお宅パーティーもあり、楽しい思い出ばかりです。
――改めて聞くと混沌としたアフレコ現場ですね(笑)。
間宮:いい大人が本気でふざけあって、面白おかしく実験的にやってたなと。tvk(テレビ神奈川)の放送だったのに、コアなファンがついてくださったんですよね。今も「ウサコッツですよね?」って声をかけられるくらいです。
◆要注目!? ウサコッツはいったいどんな出演に?
【公演概要】
くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー
10月31日(土)~11月8日(日) 東京・東京ドームシティ シアターGロッソ
◆原作
くぼたまこと
◆脚本・演出
佐野瑞樹
◆振付
塩野拓矢(梅棒)
◆出演
サンレッド:高木俊/ヴァンプ将軍:山田ルイ53世(髭男爵)/戦闘員1号:ひぐち君(髭男爵)/ウサコッツ:間宮くるみ/タイザ・ナレーション:斧アツシ/内田かよ子:飯窪春菜/メダリオ:野間理孔/カーメンマン:影山達也/アントキラー:田内季宇/ナイトール(ナイトマン):大海将一郎/戦闘員2号:渡辺隼斗/???(原作で大人気のあの怪人、ほか):塩野拓矢(梅棒)
※ほかにも複数の怪人・ヒーローが登場!
◆アンサンブル
高野真器、竹内麻利菜
※高木俊と高野真器の「高」の字は、(ハシゴダカ)が正式表記