【『天体戦士サンレッドショー』鼎談<2>】高木俊、斧アツシ、間宮くるみ、アニメ声優も大集結!“本物”クロストーク
関連 :
――御三方がこうやって話しているともうサンレッドの空気になりますね。
高木:サンレッドの世界ってヒーローや怪人が出てきますが、みんな日常にいる人たちなんですよ。普段こういう人いるよなっていう。なので普通の日常を演じていたらサンレッドの住人になれます(笑)。稽古場でも斧さんが新しいキャストの方たちに、当時の雰囲気を伝えてくれたりしてて、舞台版ですがアニメ天体戦士サンレッドの空気感もしっかりあります!
――新しく参加される方もサンレッドの世界の住人にあっという間になっていそうです(笑)。
間宮:若い役者さんが多いからこちらも勉強になります。高木くんも本当に舞台役者だったんだなあって思ったし(笑)。
高木:あれ? 疑ってらっしゃいました?
間宮:褒めてます。
高木:僕はもう必死です。アニメのときはレッドってツッコミ側だからセリフ量がそこまで多くなかったんですけど、今回はありがたいことにレッド中心のエピソードが多くてセリフ量が多くて焦っています。
斧:お客さんはやっぱりアニメの声の印象を持ってそれを楽しみに来てくれると思う。なのでいかにアニメに近づけられるか、これから稽古で詰めたいですね。
――斧さんはナレーションとタイザをやられるわけですけど、役作りも大変ですね。
斧:ちゃんと体型を絞って頑張ってますよ。見た目も裏切りたくないですしね。
――高木さんはマスク姿でずっと出演されるわけですが、声の出し方も含めて、大変ですね。
高木:本当にしんどいです。いろいろ改善して貰ってるんですけど、それでも自分の声がマスク内に反響してうるさい。息もしづらいし、まだ改良の余地はあるんですけど、これはもうツラいのはツラいと思ってやるしかないですね。環境に慣れるしかない。
――ヒーローのマスクってカッコいいけど、息をするのが大変なんですね。
斧:命がけだよ。あと、髭男爵の山田さんの腰も心配だよな。
高木:そうですね。そこは心配のひとつです。
――本番に向けての意気込みをお聞かせください。
斧:楽しみにきてくださるみなさんの気持ちを裏切らないに尽きます。そのためにできることを全てやります。
間宮:戦隊ものの聖地であるGロッソで『サンレッド』をやれるというのが嬉しいです。あとはもう全12公演、みんなで無事に走りきれたらと思います。本当に楽しみです。
高木:今回、声優としても俳優としても経験したことのない事をたくさんやっています。アクション部分もせっかくのGロッソなので、しっかりヒーローショーにしたいと思っています。今回僕も含めアニメ版のオリジナルキャストがいますが、今回初参加のキャストも舞台版サンレッドのオリジナルキャストです! アニメファンの皆様にも舞台版を愛して貰えるように、面白いものを作りますので、ぜひ楽しみにしててください!
(取材・文/高畠正人)
『くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー』は、10月31日~11月8日東京・東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。10月30日に同所にて『天体戦士サンレッド舞台化記念! フロシャイムGロッソ支部決起集会』を開催。
【公演概要】
くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー
10月31日(土)~11月8日(日) 東京・東京ドームシティ シアターGロッソ
◆原作
くぼたまこと
◆脚本・演出
佐野瑞樹
◆振付
塩野拓矢(梅棒)
◆出演
サンレッド:高木俊/ヴァンプ将軍:山田ルイ53世(髭男爵)/戦闘員1号:ひぐち君(髭男爵)/ウサコッツ:間宮くるみ/タイザ・ナレーション:斧アツシ/内田かよ子:飯窪春菜/メダリオ:野間理孔/カーメンマン:影山達也/アントキラー:田内季宇/ナイトール(ナイトマン):大海将一郎/戦闘員2号:渡辺隼斗/???(原作で大人気のあの怪人、ほか):塩野拓矢(梅棒)
※ほかにも複数の怪人・ヒーローが登場!
◆アンサンブル
高野真器、竹内麻利菜
※高木俊と高野真器の「高」の字は、(ハシゴダカ)が正式表記