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日向坂46・齊藤京子、初の声優は「すっごく楽しかった」 別作品にも意欲

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日向坂46・齊藤京子、映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』日本語吹替版完成報告会見に登場
日向坂46・齊藤京子、映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』日本語吹替版完成報告会見に登場 クランクイン!

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 日向坂46の齊藤京子が23日、都内で行われたアニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』日本語吹替版完成報告会見に、宮世琉弥、佐藤二朗と共に出席。初めての声優への挑戦を「すっごく楽しかった」と振り返った。

【写真】宮世琉弥&齊藤京子&佐藤二朗が勢ぞろい! 日本語吹替版完成報告会見の様子

 アメリカ発のポップカルチャーアイコンとして、映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する本作。日本語吹替版では、タートルズのリーダー、レオナルド役を宮世、ジャーナリストを志す女子高生、エイプリル・オニール役を齊藤、ハエのミュータント、スーパーフライ役を佐藤が務める。

 本作で声優初挑戦となった宮世は「声優を務めさせていただくのは初めてだったので、ド緊張しながらやっていたんです。周りのスタッフさんに、緊張をほぐされながら、アドバイスを頂きながらやったという感じでした」とアフレコを振り返り、「喉を壊してはいけないなと思って、喉の薬とかを飲んでました」と告白。すると、同じく声優初挑戦の齊藤も「私も喉の薬飲みました。絶対、壊したらもう終わるなと思って」と打ち明けた。

 また齊藤は「ずっと叫んでいるみたいな感じだったので、すっごく疲れたんですけど、でもすっごく楽しかったです」とアフレコを回顧。さらに「初めてのアフレコだったんですけど、私の収録の時は1人目だったので、全部が英語で難しかったです」と1人目の日本語吹き替えだったために、他のキャラクターが英語で話す映像に合わせての収録だったことを明かした。

 タートルズたちが「普通の高校生になりたい」という夢を持っていることに絡めた、「キャストが叶えたい夢」という話題では、宮世が「佐藤さんのツイッターをめっちゃ見るんですが、めっちゃ面白いんです。ぜひ齊藤さんと僕をツイッターの文言に出してほしいです」と佐藤にリクエスト。

 齊藤も「それ夢だな、私も」と共感しつつ、「今回、アフレコをやらせていただいて、またやりたいなっていう風に思ったので、今回をきっかけに、また映画のアフレコとかに挑戦できたらなという夢はあります」と語った。

 アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は、9月22日より公開。

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