クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

実力派芸人が生々しすぎる“本気キス” 大悟も爆笑「ほんまにやったやつ持ってきた」

エンタメ

10日放送の『チャンスの時間』より
10日放送の『チャンスの時間』より(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA SPECIAL)が10日に放送された。この日の放送回では、芸人たちがキスの色気とスタイリッシュさで競う企画「スタイリッシュキスNo.1決定戦」を実施した。

【写真】実力派芸人が見せた本気の「家デートキス」

 初開催となる今回は、大悟が「最高のメンバー」と太鼓判を押すお笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏、さや香の新山、いぬの太田隆司、パンプキンポテトフライの谷拓哉の4人が参戦。4人は2つのステージに挑戦し、千鳥とスタジオゲストの歌手・安斉かれんが色気10点・スタイリッシュさ10点の合計20点満点で採点した。

 それぞれ得意なシチュエーションでキスを披露する1stステージ「シチュエーションキス」では、大村が「初めての家デート」という設定で披露した生々しいキスに一同大興奮。女性役のマネキンと並んで座り、「狭すぎて唇と唇当たっちゃうかも」「今日はポッキーゲームじゃなくて、柿ピーゲームでもやろうか」と語りかけながら、絶妙な間でキスを連発する大村に、ノブは「めちゃくちゃリアルな間」と、大悟も「ほんまにやったやつ持ってきたな」と爆笑した。

 さらに無言のまま顔を近づけ、焦らすようにたっぷりと間を取ったあと、ゆっくりと口づけをした大村の激甘なキスに一同は大盛り上がり。ノブは「めちゃくちゃリアルでしたね」と驚きつつも、「焦らしてる間あったじゃないですか、そのとき女性陣から『うぁ~ん』って聞こえた」と、安斉と番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナのリアクションにも触れ、笑いを誘った。

 一方、大悟は「大事なのはおもろいこと言ってないってこと。面白かったら笑っちゃうから、面白くないこと言って笑うかどうか確認ね」と大村のテクニックを解説。大村も「俺に気があるか気がないかを面白くない絶妙なラインで試す」と返し、キス上級者同士の会話を繰り広げた。そんな大村は、千鳥がそれぞれ20点満点、安斉も19点をつけ、1stステージトップの点数を叩き出していた。

 『チャンスの時間』はABEMA SPECIALにて7日間見逃し配信中。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る