明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、家族の無事を確認も標本や原稿は無惨な姿に

神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ムラサキカタバミ」(第124回)が9月21日に放送される。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 渋谷の店にたどり着いた寿恵子(浜辺美波)たち
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第124回あらすじ
万太郎、寿恵子、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)は、ようやく渋谷までたどり着く。渋谷一帯は被害が少なく、寿恵子の店も無事だった。
地震から数日後、虎鉄(濱田龍臣)、百喜(松岡広大)、大喜(木村風太)、家族みんなの無事が確認でき安堵するが、長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となっていた。肩を落とす万太郎がふと地面に目をやるとムラサキカタバミが咲いている。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。